芸能人やモデル級の可愛い女の子からチヤホヤされたい、モテたいというそこのあなた。
例えブサイクで釣り合わないと思っていても諦めてはいけません。
ブサイクの人は外見ばかり気にして努力の方向を間違ってます。
・自分は体系がデブだから
・自分は頭が剥げてるから
・自分は肌が荒れてるから
こんなものはモテる本質ではありません。
めちゃくちゃ可愛い子からモテるブサイクは、営業力が非常に高いです。
この記事では営業をやると、何故「可愛い女性にチヤホヤされモテる」のか解説します。
営業を頑張れば、街行く可愛い女子をあなたも手に入れることができます。
Contents
営業マンがモテるのは話が上手だから?
営業マンが可愛い女性からモテるのって話が上手だからでしょうか?
結論をいうと、そこまで話し上手なことは関係ありません。
よくモテるためにサプライズの演出だったり、相手を楽しませなくてはいけないと様々なことをする人がいますが、これは一緒にいて楽しい人であってモテる人ではありません。
なぜならこれらの行動は自分(男性)が主役になっているからです。
モテるためには相手(女性)を主役にしなくてはなりません。
もちろん話し上手な方も女性にモテると思います。
ですが、必ずしも話し上手=モテるわけではないことを覚えておきましょう。
そのことを知っているだけで、モテるためのハードルは低くなります。
営業マンは何故モテるのか
そもそも何故トップ営業マンはモテると断言できるのでしょうか。
女性からモテるイメージってどんなの?って聞くと、相手を口説き落とすという意見を多くもらいますが、それだけでは不十分です。
2つのパターンで解説します。
聞き上手であること
営業マンがモテるのは「聞き上手」だからです。
聞き上手になると、あなたではなく女性が主人公になります。
女性が主人公になるとめちゃくちゃ話をしてもらえるようになります。
では話してくれると何故可愛い子にモテるのかという点です。
人は話をしていると、脳の快楽レベルが非常に上がります。
つまり脳の気持ちいい状態が続くというわけです。
誰しも興味のない話を聞き続けることは苦痛ですが、自分の趣味や出来事の話をする時は楽しいものです。
その状態が続くと、何故か質問しているあなたのことを信用してもらえるようになり、「モテる」という状態になるわけです。
自分を売込むのが上手い
トップ営業マンがモテるのは「自分を売込むのが上手い」からです。
聞き上手なだけでも十分モテることができますが、さらにモテたいのであれば自分という商品を売込まなくてはなりません。
自分を売込むことをできれば、さらに多くの可愛い女性からモテるでしょう。
「ブサイクなのに自分を売込むところなんてあるのかよ」って思う方もいるかもしれませんが、自分のセールスポイントは必ずあります。
なぜなら女性によって価値観は変わるからです。
デブが好きな人もいれば、ずぼらな人を支えたい人もいます。
自分が悪いと思っているところも立派な強みの可能性は十分にあります。
まずあなたは自分の長所をありったけ把握しておきましょう。
可愛い女性の話を聞いて、少しでも自分と合っているのであればさり気なくアピールし自分でオファーすることもモテるためには大事です。
モテるためにはターゲットも大事
では営業をやっているとブサイクでも絶対にモテるのでしょうか。
結論をいうとこれは不可能に近いでしょう。
なぜなら世の中には「外見重視の価値観の女性」も必ずいるからです。
外見重視の価値観の女性にいくら営業で自分を売込んだとしても、その女性を手に入れることは商品(自分)が違いすぎるので難しいでしょう。
もちろん相手の価値観を変える営業手法は無くはないですが、その技術は付け焼刃の営業では難しく鍛錬が必要です。
ですがブサイクの皆さん安心してください。
世の中本当に外見重視の価値観の女性は、ほとんどいないと思われます。
中学や高校生の延長で恋愛を考えるモテないブサイク男子は数多くいますが、女性は年齢を重ねるにつれてイケメン男性よりも男性の総合点を評価するケースが多いです。
ですので相手の女性が明らかにこちらの外見に不快感を感じていると判断した場合は、口説くことを辞めて別の女性をターゲットにしましょう。
営業マンがモテるために鍛えること
では具体的に営業マンがモテるために何をしたらいいでしょうか。
清潔感を出す
営業マンでモテる人は最低限の清潔感が必要です。
これはイケメンやブサイクは関係ありません。
営業マンは普段からお客様に良い印象を与え商品を売るために、身だしなみに気を付けています。
スーツやネクタイの服装はもちろん大事ですが、できる人は爪や口臭対策もばっちり行っています。
このような清潔感は可愛い人からモテる要素の一つです。
清潔感のある行動をとるように訓練しておきましょう。
質問力を磨く
営業マンでモテる人は質問が上手です。
先ほど聞き上手がモテる話をしましたが、聞き上手な人は絶妙に質問をし続けて相手から話を聞き出し続けます。
話し続けると脳が快楽になり、あなたに好意を抱くのです。
ではどうやって可愛い女の子に質問すればいいのでしょうか。
営業で初心者の方は、このステップだけ覚えておけばとりあえず大丈夫です。
・自己開示
・質問
・オウム返し
このスリーステップを繰り返し行うと自然に聞き上手になります。
簡単な例文をお伝えします。
トップ営業マンと可愛い女性が食事に行くことになりました。
会食中の会話の様子です。
営業:僕は休日マンガを読むことが多いんだけど、〇〇ちゃんは休日どう過ごすの?
女性:う~ん。友達と買い物が多いかな。
営業:へー友達と買い物が多いんだね。
営業:僕は買い物に行く機会が少ないんだけど、〇〇ちゃんは的に今流行りの買ってた方がいいものってなにかあるの?
女性:う~ん。私は料理好きで最近はボーナスで包丁とか買ってみたよ
営業:へー包丁買ったんだ。てか料理好きなんだね。
営業:僕は家庭料理だとカレーが好きなんだけど、〇〇ちゃんって何系の料理が得意なの?…
このパターンで一生質問し話していくわけです。
次第に営業マンが自己開示や質問をしなくても、女性はずっと喋ってくれる状態になります。
質問力を極めることはモテる秘訣になりますね。
リサーチ力を鍛える
営業マンでモテる人は情報収集が上手いです。
お客様に商品を買ってもらうためにライバル会社の情報を習得する営業マンは、リサーチ力が非常に高いです。
情報を持っているだけ商品が売ることができるのです。
プチストーカー行為ではありますが、女性にモテる営業も同じようなことをしている人が中にはいます。
相手の料理の好みなどを知って美味しい店にさり気なく誘ってみたり、また趣味のイベントなどがあれば行ってみたいと便乗して乗っかたりすることもありでしょう。
リサーチ力を鍛えることは、営業でもモテる要素でも必須項目になりますね。
営業をやることで得られるモテる最強のスキル
とはいっても、そもそも可愛い女の子とどこで出会えばいいのかわからないですよね。
確かにいくら営業テクニックを極めて実践したくても、女の子に出会えないことには何も始まりません。
実は数多のテクニックを覚えるより、営業をやることによってこの悩みは解説されます。
それは営業をやることで「嫌われることに慣れる」からです。
このスキルだけは営業をやらないことには獲得できません。
結局のところ、いきなり出会うためには断られる可能性の方が高いのです。
一発OKかもしれませんが、10人に1人、100人に1人かもしれません。
ですが嫌われるスキルがついた営業マンは、多少のNOは何も感じません。
・道端でナンパ
・SNSでナンパ
・合コンでナンパ
・定員さんにナンパ
・出会い系でナンパ
他にもまだまだ可愛い女の子と出会う方法はありますが、嫌われる勇気が備わった営業マンは必ずどこかでチャンスを拾ってきます。
チャンスが生まれて初めて、様々な恋愛トークテクニックは使えるのです。
特に嫌われることに慣れていない人が営業をやることで、そのチャンスが掴みやすくなるのです。
ですのでモテたい人が営業をすることは、筆者もお勧めなのです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
この記事では、営業をやると何故「可愛い女性にチヤホヤされモテる」のかについて解説しました。
営業で商品を売るにしろ女性にモテるにしろ、「信頼」を得ることは必要不可欠な要素です。
そのためには質問力を鍛え、聞く力を身に付けなくてはなりません。
ただどんな営業スキルも結局接客しないことには始まらないのです。
接客するためには相手にアプローチし続けるしかありません。
ここのテクニックももちろんありますが、一番大事なのは行動し続けるメンタルです。
結局出会うことに諦めなければ、あなたがブサイクだろうがいつか必ず芸能人やモデル級の女子からチヤホヤされるでしょう。
この記事を読んで立ち上がり、ブサイクな男性が一人でも多く幸せになれば幸いです。
最後までお読みいただき有難うございました。