副業

副業で活用できるアプリ・ツール〜ジャンル別で解説!〜

多くの人が様々な副業に取り組むにあたって、各副業ジャンルによって利用するアプリやツールは変化するものです。

本記事では、それぞれの副業で利用されているアプリ・ツールをご紹介していきたいと思います。

副業①:転売

まずは転売に関する副業に取り組んでいる人にオススメのアプリ・ツール等のご紹介ですが、転売にはいくつかの作業工程があります。

これらの作業工程に合わせて解説していきます。

転売では以下の作業工程が存在します。

・商品リサーチ

・商品の仕入れ

・商品販売

・梱包・配送

この中でも、商品リサーチと商品の仕入れを同時に行う際に利用するアプリが以下のものです。

・せどりすと

・amazon seller

すでに転売をかじっている人であれば、ご存知かもしれません。

この2つのアプリを利用することで、様々な商品の価格帯や商品説明欄の簡易的作成機能など、いろんな恩恵を授かることができます。

また、amazon sellerはアマゾンアカウントとの連携もできるため、効率的な転売も行うことができます。

そして、商品販売を行う際に利用するべき転売アプリです。

・メルカリ

・ラクマ

・ヤフオク!

この3つはもう転売において欠かせないプラットフォームとなっています。

そもそも転売を始める際に、顧客が存在しており、かつ商品を売るだけに作業を割り当てることができる環境を持ちたいと思った時、1から整えるのは無謀です。

そのため、すでに企業側が整えている環境を利用することが一般的です。

メルカリにおいては、取引数が2019年度の段階で5億取引数を超え、小売業界も熱を帯び始めています。

副業②:Webライティング

今ではWebライティングに関する副業が圧倒的に増加しています。

クラウドソーシングサービスであるクラウドワークスやランサーズといったサイトを確認すると、圧倒的にライティング案件の多さを見て取れると思います。

ライティングにも様々なテクニックが存在します。

・SEOライティング

・セールライティング

・ロジカルライティング

・エモーショナルライティング

思いつく限りでも4つほどのライティング技法が出てきます。

そして、この中のライティング技法で最も重要なのがSEOライティングになります。

なぜなら、Webライティングである以上はネット上にアクセスした読者が読む状況に持ち込めなければ、ライティングした記事に価値がないからです。

つまり、SEO(サーチエンジン最適化)の対策を施した記事あるいは執筆物でなければ、誰も読めません。(事実、検索結果に表示されないため。)

そのため、SEOライティングに関する情報収集と実際のキーワード選定や数字の把握ができるツールがあると便利です。

それらのツールとして以下のものがオススメです。

・サジェストツール(検索)

・キーワードプランナー

・Ubersuggest

これらのツールは無料で使えますし、ブロガーの中でも重宝されるツールになります。

サジェストツール

Google検索にて、「サジェストツール」と検索すればトップにサジェストツールを活用することができるサイトがありますので、そちらから利用してみてください。

そのサイト内で、あなたが狙っているキーワードにてサジェストすると、そのキーワードに紐づく候補ワードが大量に取得できます。

また、分かち書きのように、1語・2語・3語と連なる形でサジェストすれば、ピンポイントで検索されるキーワード群を発見することができます。

これらのキーワード群をコピーしてファイル等で管理しておくと、キーワード選定が非常に楽になります。

キーワードプランナー

先ほどのサジェストツールで取得した大量のキーワード群をこちらで利用することができます。

そららのキーワード群の各キーワードに対して、検索ボリュームを表示してくれるツールになります。

例えば、「副業 稼ぎたい」「副業 オススメ」など、各キーワードに対する月間・年間の検索ボリュームが数字として把握することができます。

ただし、検索ボリュームも0~10, 10~100, 100~1000といった形で、位という単位幅で表示されるため、ピンポイントのボリュームを把握することはできません。(有料であれば可能です。)

Ubersuggest

キーワードプランナーでは、検索ボリュームの把握がイマイチということもあり、痒いところまで情報を取得することができません。

そのため、さらにキーワードごとでピンポイントの検索ボリュームを把握したい場合は、このUbersuggestを利用すると良いです。

また、こちらのサイトでは1位から100位までのキーワード検索時のサイト順位も取得するので、ライバルサイトの調査に活用することができます。

副業③:プログラミング

こちらの副業も、近年ではスクールも台頭して多くの人が可能性と挫折で盛り上がっています。

また、このプログラミング業界では、アプリ・ツールの利用幅が他の副業を圧倒します。

そのため、候補を挙げ出せばキリがないため、項目ごとにご紹介していきたいと思います。

・データ等の一括管理

・連絡系統

・案件獲得及び売買

これら3つの観点でご紹介します。

データ等の一括管理

間違いなくG suiteの活用です。

・Gmail

・スプレッドシート

・google ドライブ

・Google Meet

・Google ドキュメント

とにかくG suiteの活用さえすれば、Googleアカウント一つで無料のデータ一括管理を実現することができます。

連絡系統

G suiteの活用でも問題はありませんが、エンジニア業界ではトレンドが存在するので、以下のアプリを利用できると良いと思います。

・Zoom

・Slack

この2つは最低限活用できる環境を整えておきましょう。

案件獲得及び売買

プログラミングによる副業はスキル型の副業になるため、どれだけスキルセットが豊かなのかによって案件獲得の確率は変化します。

ですが、基本的にスキルは間違いなくポートフォリオなどで確認されることなので、騙しようがなく、クライアントにスキルセットを理解さえしていただければ簡単に案件スタートとなるケースが多いです。

そして、もうだいぶ世間的にも認知されていますが、改めて本記事でもご紹介します。

・クラウドワークス

・ランサーズ

・ココナラ

これらが案件獲得あるいは自身のスキル売買に一番直結して利用できるサイトになります。

すでにプログラミングのみならず、ITリテラシーが高い人であれば、数日で収益化することが可能だと思います。

副業④:営業

『え?副業なのに営業?』と思ったかもしれませんが、今の時代営業力を利用して副業することができるようになりました。

企業で働いていると大きく分けて2つの力を目の当たりにするかと思います。

一つは営業力、もう一つは技術力です。

この2つの力があって企業は商品開発・サービス開発を行い、顧客に対して営業し、販売するわけです。

そして、副業ではスキル型が一般的でしたが、営業力を利用した副業も最近流行りだしています。

なぜこのような営業力を利用した副業が成り立つかというと、商品・サービスは持っているが販売する力がないというクライアントが増加しているためです。

そのため、人脈やトークスクリプトに長けている営業マンであれば、商品・サービスをお借りする代わりに販売してあげる構図が成り立つということになります。

そして、そのような構図を成り立たせた上で副業として活用できるプラットフォームが『Saleshub(セールスハブ)』になります。

詳しい解説記事も用意していますので、興味・関心があれば合わせてお読みいただけると幸いです。

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